皆様お仕事の調子はいかがでしょうか?
さあ今年度も皆様のお仕事の調子がよくなる事をバニラのスタッフ一同願っています♡
当店は蔓延防止が明けてから徐々にお客さんも戻ってきつつあります(*⁰▿⁰*)
これからもバニラ一同精進して参りますのでよろしくお願い致します!
アットホームなスタッフがお出迎えいたしますのでお気軽にお立ち寄りくださいませ♡

<入店後編>キャバクラでぼったくられない行動3選
ここからは実際にキャバクラへ入店したあとの行動についてです。
①入店後お客さんが入ってるか、入ってる痕跡があるかチェック
お店に入ったら、まずは他のお客さんが入っているかどうか(もしくは痕跡があるか)をチェックします。これだけでぼったくり店を見破るのは少し難しいですが、″嫌な雰囲気″を感じ取るなど、直感は意外と当てになるんです。
繁忙期や混んでいる時間帯に、他にまったくお客さんが居ないのは危険度高め。もし、常連さんやリピーターっぽい客が多ければ、比較的安心して楽しめる店です。
どこかの席が帰るタイミングであれば、お会計でモメていないかどうか?をしっかり確認しましょう!
②入店後料金システムをしっかり聞く
出来れば入店前に聞くのがベストですが、遅くともキャストがお酒を作る前までには必ず料金システムを聞きましょう。前述したとおり「〇〇円から」など、うまい言い方をするケースが多いので、メニュー表も見せてもらいながらにしてください。
特に、自動延長・キャスト(女の子)のドリンク代・TAXやサービス料については誤魔化されやすい部分のため、必ず確認しましょう!こちらの記事にキャバクラの料金システムや相場がが詳しく書かれていますので、予習してから遊びに行ってくださいね。
キャバクラの相場は都心約9千円、地方7千円!プラス指名料やドリンク代が追加
キャバクラの料金システムを解説!予想外の金額を防ぐにはTAX料金を含み計算すること
また、料金システムを聞いて「なんかおかしい」と感じたら、下手な交渉はせず別なお店へ移るのが得策ですよ!
③黒服に良かったら通うねと常連になりそうな雰囲気を出しておく
警察沙汰になるほどの大きな金額ではなくとも、プチぼったくりも回避したいですよね。お店側の心理として、リピーターになりそうなお客さんにはより良いサービスを提供したくなるもの。
入店時、黒服に「楽しかったらまた通うからね」と声をかけたり、トイレに行くタイミングで「良い店だね!また来るよ」と、リピーターになる雰囲気を出しておきましょう!普通の店であれば、むしろ少しまけてくれる可能性もあります。
キャストとしても、最初からリピートしてくれそうな雰囲気のお客様にはより一層のモチベーションが上がり、楽しい時間を過ごせますよ!
万が一ぼったくりに遭ったときの対処法
これまでお伝えしてきた対処法を守れば、ほぼぼったくりには遭いません。しかしそれでも万が一が不安な方のために、ぼったくりに遭ってしまった場合の対処法をお伝えします。
- 録音する
- 明細を提示させる
- 断固として払わない姿勢を見せる
まずは断固として、聞いた金額以上は支払わない強気な姿勢でいることが重要です。繰り返しますが、料金トラブルだけで警察は動いてくれませんので、自分で戦わないといけません。
ただ、もし脅しに取れるような発言などがあった場合、それはチャンスです!民事ではなく刑事事件となれば、警察は動きます。
証拠として使える録音は絶対に持っておきたいので、会計で「なんかおかしい……」と感じた時点でスマホの録音機能をONにしましょう。余裕があれば、入店時の料金説明も録音しておくとベスト!
いざという時はなかなか動けないものですが、録音だけでも頭に入れておいてくださいね。
キャバクラでぼったくりに合わず、安全なお店で夜遊びしよう!
キャバクラでのぼったくりは、テレビの中の話ではありません。誰にでも起こりうるとても身近な犯罪です。「自分だけは大丈夫」は禁物ですよ!
- キャッチには付いて行かない
- ポケパラの割引や口コミを活用する
- 入店後に料金システムをちゃんと聞く
この3点をおさえるだけでも、ぼったくり被害に遭うリスクはグッと減るはずです。安全なお店選びで、気持ちよく楽しんでくださいね!