皆様気づけばもう3月に突入してるじゃありませんか!!
なんか年明けて気づけば3月になってたのですが・・・
コロナの影響でお客さんの入りが弱くなってからもうそれどころじゃなくなってました・・・
どうすればお客さんが遊びに来てくれるんだろうと試行錯誤しておりますがやはりこのご時世遊びに出かけて感染したら洒落になりませんからね。
やはりご自身の体が命です。
当店はコロナ対策万全ですのでお気軽にご来店くださいませ。

しつこく聞かれて仕方なく教えた
しつこく聞かれ、仕方なく教えるケースは割と多くありました。さすがに初対面では断っていましたが、2~3回本指名で来てくれたお客様がどうしても知りたがっている時には、教える方が売上につながると考えたからです。
私の場合は本名でSNSアカウントを持っていますし、地元の店で働いていたため、教えたのはあくまでも下の名前だけ。偽名こそ使いませんでしたが、フルネームでは教えませんでした。
ただ、しつこく聞いてくるお客様で良い印象を持っていた方は、ひとりもいません……。これはキャバクラ好きな全男性に知っておいてもらいたいのですが、キャバ嬢は”キャバ嬢としての仕事”を尊重してくれる男性が好きです!
前述したとおり、キャバ嬢が源氏名を使うには理由があります。いくら付き合いが長くても、どれだけお金を使ってくれても、絶対に本名だけは教えないキャバ嬢もいます。
源氏名を使う理由も、本名を教えるかどうかも、キャバ嬢1人ひとりで異なり、すべて尊重されるべきことです。「自分だけには教えて欲しい」と思う気持ちは分かるのですが、そこはグッと堪えてこそ、マナーを守ったキャバクラ遊び。
特にキャバ嬢に好かれたいと思っているなら、しつこくプライバシーを探るのは逆効果でしかありません。
信頼関係が生まれて教えた
お客様との信頼関係が築ければ、本名を教える抵抗もなくなります。先ほどお伝えした”安パイなお客様”ではなくとも、信用できる方とは関係性も深くなるんです。
では、どんなタイプのお客様なら、キャバ嬢と信頼関係が築けるのでしょうか?
- プライベートな誘いはほとんど無し
- 同伴してくれる
- 定期的に通ってくれる
「それって都合の良い客じゃん!」と思うかもしれませんが、そうではありません。そもそもキャバクラとは非日常空間を楽しむため、キャバ嬢というプロに接客をしてもらう場。
最初から彼女を探すために行く方が間違っているので、上記したポイントを”都合の良い客”と思うのはナンセンスです。プロのキャバ嬢が信用する男性は、キャバクラでの遊び方を知っている紳士。
そしてそんな紳士になり、キャバ嬢との信頼関係を築けてようやく、その先に恋愛が待っている可能性が出てくるのです。”本名が聞けるかどうか”を目指すより、まずはキャバ嬢との信頼関係を築いていきましょう!
キャバ嬢は仲良くなったからといって本名を教えるわけではない!
キャバ嬢にとっての源氏名とは、自分の身を守るための装備、そしてプロ意識を入れるスイッチでもあります。一方で、本名を教えるのは”特別だから”では無いケースがほとんどです。
- 本名を教えて特別感を与える=売上UP
- 安パイなお客様にはあっさり教える
- 深い理由なし、本名を教える抵抗がない
このように、お客様が感じているほどキャバ嬢は本名を教えることに意味を持っていません。「こんなに通ってるのに本名を教えてくれない……」「本名を教えてくれた!もしかして脈あり?」と、一喜一憂するだけ無駄です。
それよりも、自分からキャバ嬢のプライベートを根掘り葉掘り聞かず、相手から心を開いてくれるような飲み方をしましょう!焦らず紳士な男性は、どんなキャバ嬢からも好かれること間違いありません♪