さて昨日のお話の続きでもしましょう。
当店はセクキャバですがキャバ嬢と扱い方は何も変わりません。
お客様の中には「可愛いのになんでこんな仕事してるの?」「親が可哀想だからこんな仕事やめなよ」などという方もおられます。
こういうお客様はほとんどのキャストに嫌われますね。
確かにキャバクラでも全然通用するのに、と思うキャストもいます。しかしそれでもセクキャバで働くには人それぞれ理由があるんです。好きでセクキャバで働く女の子はいません。それを詮索するようなお客様は女の子の気持ちが分からないということです。
女の子の気持ちが分からないということはアフターを誘っても絶対に来てくれないということです。
また、彼氏気取りでキャバ嬢を束縛するような勘違いLINEもやめましょう。
毎日山のように営業LINEをしているキャバ嬢にとって、興味のない長文LINEや勘違いLINEは面倒くささしかありません。
気になる女の子に長文LINEを送りたくなる気持ちはわかりますが「LINEはシンプルに」を肝に銘じましょう。
1-2.キャバを休み店外で会うようになる
「あの子、今日は出勤してるかなあ?」
よし、LINEで聞いてみよう!
こういった何気ないやりとりの中に、マジ惚れサインが隠れていることがあります。
男「今日はお店にいる??会いに行こうかな〜☺︎」
嬢「今日はお休みだよ。最近なんか仕事に行くのイヤイヤ病。泣
○○さんには会いたいけどね!」
一見何の変哲も無い文章ですが、この手のLINEはスルー厳禁!!
“店には出勤しないけど、あなたには会いたい”
この事実を軽視してはいけません!!!
これは結局のところ同伴狙いの営業メールだろ?
いやいや、これはれっきとしたマジ惚れサインです!
キャバ嬢的には一発軽い告白を投げたくらいの気分です!
すぐさま、こんなLINEを打ちましょう。
男「何かあった?大丈夫?
お腹空いたらご飯でも連れて行くし、話聞くよ。嫌じゃなかったらでいいからね(^^)」
次の返信がYESなら好き確定、NOでも可能性はゼロではありません。
ダメ元だったとしても、言ってみて損はないはず。
店外でデートを重ねて交際に発展という王道モードへの第一歩となります。
1-3.キャバ嬢感を消し始める
キャバ嬢が恋をすると化粧、髪型、香水が変わります。
いずれも盛り盛り系からナチュラル系に変化する傾向があります。
これは、夜職の女性特有のセンチメンタルな感情によるもの。
夜の世界に対する嫌悪感と、昼間の生活への憧れ。
好きな人ではない、いわゆるただのお客さんと過ごす時間が辛くて仕方ない。
普通の恋愛がしたい、普通の女の子としてあの人の彼女になりたい。
こんな感情と常に葛藤しながら、外見を変えるのです。
とにかくキャバ嬢感を消したい!!
そんな思いに駆られて、マジ惚れサインが発動するというフローですね。
ここで外見の変化に気づいてあげるとグッとポイントが上がります。
化粧、髪型、香水の変化は基本中の基本としておさえておきましょう。

さて長くなってしまったので本日はここまで。
24日、水曜日は店休になりますのでご注意ください!
では木曜日会いましょう♡